デジタルえほん

デジタルえほんは、デジタルの特性を活かしたこれまでにない新しい絵本のカタチです。
直感的な操作や動画・音の再生から子どもたちの知的好奇心を育み、
豊かな知育体験として大人と一緒に楽しむことができます。

デジタルえほんミュージアムの取り組み

コミュニケーションプラザ ドットDNP内にあるデジタルえほんミュージアムは
“「本」の未来の「読み手」と「作家」を育む”をコンセプトにした、
子どもと一緒に楽しめるコミュニケーションスペースです。
デジタルえほんを「たのしむ」「ふれる」「つくる」ことができるワークショップや展示のほか、
世界中の作品が自由に楽しめます。

国内・海外の絵本に、デジタルならではの音や動きが加わり、タブレット端末のアプリや大型画面を使ってみんなで一緒に楽しむことができます。

作品のご紹介

tap*rap しりとり

tap*rap フォトしりとり

タブレット端末やスマートフォンのタッチパネルを活用し、シンプルな操作で楽しく「ことば」を学べる新感覚のしりとり絵本です。「tap*rapしりとり」シリーズは「第6回キッズデザイン賞」「2012年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

AR魔法の絵本ピーターパン

AR技術(拡張現実)を使用したデジタルえほんです。紙の絵本や魔法のスティック、カメラ、スクリーンを用いて鑑賞することができます。デジタルとアナログを融合したカラフルでポップなピーターパンと仲間たちの世界観を楽しむことができます。

さまざまな作家やクリエイターが生み出す夢や想像力あふれる絵本の世界と最新のデジタル技術を組み合わせ、大人から子どもまで楽しめる体験型の企画展を開催。

企画展のご紹介

tap*rapへんしん展

tap*rapへんしん展

創造性を育み、簡単に知育トレーニングができるiPhone/iPad向けのデジタルえほん。その親しみやすいキャラクターに手で触れ、体で感じられる楽しい企画を展示しました。

  • へんしんの森

    大きなキャンバスにさまざまな形のマグネットを組み合わせてお話をつくることができます。

  • 『tap*rapへんしん』巨大版

    大きなディスプレイを使用し、画面をトントン叩いてtap*rapへんしんを楽しむことができます。

ふねくんのたび展

ふねくんのたび展

大画面で上映するアニメーション版『ふねくんのたび』の他、
絵本の世界を体感できる企画を多数展示しました。

  • 巨大スクリーン

    企画展のために制作された「ふねくんのたび」の特別ムービーです。動き出したふねくんといっしょに旅に出て遊ぶことができます。

  • ふねくんをつくろう

    特別ムービーのクライマックスのみなとまちが、巨大スクリーンに。自分だけのオリジナルのふねをつくって、画面のおおきな海に浮かべられます。

ぴよちゃんのせかい展

ぴよちゃんのせかい展

楽しいしかけの絵本『ぴよちゃん』シリーズでは、デジタル・アナログ両面からたのしむことができる体験型企画を展示しました。

  • ぴよちゃんシアター

    迫力満点の大画面の中に自分が入り、ぴよちゃんにごはんをあげたり、ガーコちゃんを持ち上げたりすることができます。

  • ぴよちゃんビックパッド

    子ども達が描いた塗り絵をタブレット端末のカメラで取り込むことで、大型画面の中にぴよちゃんのキャラクターが現れて動き出します。

想像力や表現力を育むワークショップを定期的に開催。
子どもだけではなく大人も一緒に絵本を「つくる」楽しさを体験できます。

スペシャルワークショップのご紹介

「ぴよちゃんのせかい展」
ぴよちゃんとひまわり畑を咲かせよう!

絵本の読み聞かせをきっかけに、子どもたちが感じたことを色とりどりのカラーセロハン、マスキングテープを使い、みんながひとつの展示物を完成させました。

「Coni fes. カリーノ・コニの世界展ナ〜ノ!!」
コニのふしぎな箱シアター

『カリーノ・コニ』の大人向けのスペシャルワークショップを開催。小さな箱の中にジオラマを作り、スマートフォンで踊るコニを投影する「箱シアター」を制作し、アニメーションの制作工程の一部を体験していただきました。

未来の絵本のカタチ

DNPデジタルえほんパッケージサービス デジタルえほんミュージアムに来館された生活者やクライアント企業様の声をうけて、 子どもの目に優しいDNP独自開発のIROMIエンジンを搭載した端末に デジタルえほんをパッケージ化してご提供しています。
その他、大画面で楽しめるインタラクティブシステムなど、触って体験できるデジタルえほんを提供していきます。

「IROMIエンジン」搭載タブレット

未来の絵本実例レポート

商業施設導入事例
株式会社カプコン
時間課金制キッズコーナー「あそび王国ぴぃかぁぶぅ」

新たなキッズ向けサービスを模索していたカプコンに「デジタルえほんミュージアム」を紹介したことをきっかけに、商業施設内でデジタルえほんコンテンツが入ったタブレットを提供。「デジタルえほんライブラリー」として、全国7店舗で採用されています。(2015年9月現在)

図書館での実証実験
札幌市中央図書館
図書館での可能性を探る実証実験

図書館利用者にデジタルえほんの要望やニーズを伺うことを目的に実証実験を行いました。デジタルえほんパッケージの体験や、デジタルえほんミュージアムの企画展で開発した大型ディスプレイで楽しむ「ふねくんをつくろう」、デジタルえほんを作る「ピッケのつくる絵本」ワークショップを実施。来館した親子に体験してもらい好評を得ました。(2015年6月)

新たな商品展開
株式会社セガゲームス
「ARタッチ魔法の絵本 ピーターパン」開発

デジタルえほんミュージアムで人気のコンテンツ「AR魔法の絵本 ピーターパン」を新たなエンターテイメントとして展開します。セガゲームスの提供する、テレビとスマートフォンで楽しむ、知育エンターテインメント・サービス『テレビーナTM』に向けた絵本コンテンツとして現在開発中です。(2015年秋発売予定)

まとめ

デジタルえほんミュージアムやみらいドットDNPで取り組んできた「デジタルえほん開発」「体験型展示」「ワークショップ」が、商業施設や図書館など様々な場所で実用、利用検討され始めています。この活動がきっかけとなり、多くの人たちに"「本」の未来の「読み手」と「作家」を育む″機会を提供できたらと考えています。

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